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EIJYU 喜連サテライト

サテライト型特別養護老人ホーム及び小規模多機能型居宅介護支援事業所の建設

現在、平成30年の初夏(5月もしくは6月)開設予定で、喜連4丁目に新しい施設を建設中です。
サテライト型特別養護老人ホームは、特別養護老人ホーム喜連と一体的に運営される、地域密着型の特別養護老人ホームとして位置付けられ、29名の方のご入所が可能です。その施設の1階には、併設事業所として「小規模多機能型居宅介護」を提供する予定です。この事業所は、通い(デイサービス・通所介護)と訪問(ヘルパー・訪問介護)、泊り(ショートステイ・短期入所)の3つのサービスを一体的に提供することができる、地域密着型のサービス事業所です。
 
現在建設をしている場所は、喜連の古くからある街並みの中にあり、近くには小学校、郵便局、交番、そしてお寺や神社など、地域密着型の事業所を始めるのに、とてもふさわしい場所だと感じています。
 
地域の皆さま、そして私たち永寿福祉会の従業員が一丸となって、永寿福祉会発症の地である喜連地域から、31年目を迎えた永寿福祉会が地域に在り続ける法人の新たな拠点として取り込んで参りたいと思います。
 
皆さまの、ご理解とご協力、そして温かいご支援 を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

  
EIJYU   みんなの広場
長吉西デイサービスセンターの施設内創作品のご紹介 岡田 千博
 
当施設では、お客さまにデイサービスを利用する上で、生活の楽しみに繋がる目標や役割を持っていただく支援を促進しています。「元気な頃は手芸を沢山していたけど、今はしなくなった。」「手先を動かすことは好きだけど、今は一人では自信がなくてできない。」など悲観的な言葉を伺うことは利用開始当初や初回の面談時は少なくありません。
 
お客さまご自身がデイサービスの役割を持つ、また、 お客さま同士が協力し合い、一つの作品を形にしていくことで、 お客さま同士の交友が深まり、作品製作に携わっていただく(役割)ことで、自信の回復・生活意欲の向上に繋がっていきます。今回は長吉西デイサービスセンターで お客さまが製作している創作物品の中から、毎月施設内で掲示している“季節の貼り絵”をご紹介させていただきます。
 
お客さまが中心となって、作業工程を分担し合い、互いに協力し合いながら製作しているのが季節の貼り絵です。季節の貼り絵では、作品に携わっていただく方に季節感を感じていただく、製作に携わっていなくてもデイサービスを利用することで季節を感じる。“全ての お客さまに日本の四季を季節の貼り絵を通して感じていただく”という思いが作品のテーマと内容になっています。
 
季節の貼り絵は、毎月 お客さまと企画し、製作しています。企画が大きくなると月を跨ぐこともありますが、携わっている お客さまは「デイサービスに来たら仕事(創作)があるから忙しい。」「家ではすることがないけど、デイサービスに来たら仕事があるから嬉しい。」など創作活動を“仕事”と表現される方が多いです。また、「家でもしたい。」と創作用品を自宅に持ち帰り、自宅でも創作活動に励んでおられる方もおられます。
 
このように作品が完成するまでには、 お客さまのそれぞれの思いや協力があるからこそ、完成した際の お客さまの喜びや達成感は大きいです。このような思いを お客さまが共有しているからこそ、“長吉西デイサービスセンターはいつも明るいね。皆さん、良い表情をされていますね。”と来場者の方にお言葉をいただけているのかもしれません。

  
  
  
  
  

  
  
  
  
  

※写真の使用などについて同意を頂いています。

平野西の家 湯浅 千代

お客さまの時代背景から和裁、洋裁、針仕事、編み物、書道…平野西の家では毎日お客様がそれぞれできることを日課活動として取り組まれています。そして平野西で働く従業員もインターライから抽出された課題に基づいてお客様への可能性を最大に大きく膨らませて日々話し合っています。
来年度に向けて、バザー出店!目標です!
お客さまの作品に値段がついて買って頂ける人がいるかもしれません。
平野西の家のお客さまは今日も従業員と一緒に頑張っています!
 
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長吉デイサービス

長吉デイサービスをご利用されて約2年が経ち、現在は101歳の山原スイさま
「数年前より自宅から外出することが難しくなってきて何もすることがなく、自宅にて折り紙を用いて自己流で鶴を折ったり、毛糸で編んだ座布団を創り始めるようになり、今では生活の日課になっています。自分で考えながら様々な作品を作り上げていくことが楽しみで、出来上がった作品をデイサービスに来た時に皆さんに差し上げ、皆さんが喜んでくれる姿を見るのが私も嬉しいんです。」と、話をしてくださいました。
※上記はご本人とご家族さまにインタビューさせていただいた内容となります。
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 笑 顔 で 生 き ら れ る よ う

EIJYU

永寿喜連の家 東主任

永寿喜連の家は、認知症対応型通所介護(地域密着型サービス)です。認知症の診断のある方が住み慣れた地域で安心して在宅生活を継続できるよう支援することを目的として、認知症ケアに取り組んでいます。喜連の家の認知症ケアとは、ズバリ、『あきらめない介護』です。よく耳にするキーワードですが、一番大切にしていることは、従業員がお客さまへの支援をあきらめないということです。あらゆる課題や困難に向き合い、実現や達成できる可能性を追求する姿勢を従業員が持ち続けることで、お客さまが笑顔で在宅生活を継続できると信じて支援しています。
 
喜連の家のお客さまは、とにかく元気いっぱい。歌声や会話、笑い声が絶えません。時にはお客さま同士のケンカ(言い争い)も…(笑)。みなさん思いのままに過ごしていただいているように見受けます。そこは先述した、あきらめない介護がキーワードになっているようです。では、具体的にどのような取り組みを行なっているのか、食事での場面を例にご紹介したいと思います。
 
Aさんはご利用が始まってからしばらくは、普通に食事を摂られていたのですが、1年程経ったある日から残すことが多くなりました。緩やかな認知症の進行もあり、様々な要因の検討と実践を繰り返しました。その結果、五感が鈍くなっているのではないかとの結論に達し、特に視覚に対して働き掛けることに重点を置きました。

 
  

 
 
  ※写真の使用などについて同意を頂いています。

盛り付けを少量に且つきれいにし、一皿ずつの配膳や食べ終わった食器を下げていくことで少しずつなら食べられるという意識を持ってもらい、視覚から入る情報に訴えかけることで結果、食事量を取り戻すことができました。他には、お肉を全く食べることのできないお客さまには、毎日お魚を召し上がっていただいたり、お客さま個々の食べやすい配膳の仕方、空調や照明の明るさなどの環境への配慮などお客さまの食欲を引き出す支援を行なっています。
 
バランスの取れた食事、十分な水分を摂ること、排泄サイクルを整えることなど、人間が生活を営む上であたりまえの行動をきちんと支援していくことが、お客さまの健康的な生活=笑顔で生きられることに繋がっていくものと考え、日々支援しています。
 
これからも認知症の診断のある方とその周りで支えているすべての方と共に、笑顔であふれる人生を歩ませていただきたいと思います。 

 今 年 の 敬 老 会

EIJYU

永寿ケアセンター 武田 千鶴

毎年、お客さまの健康と長寿をお祝いし敬老祝賀会を開催させていただいております。永寿ケアセンターでは、リハビリを中心とした日々を過ごして頂いています。
 
個々のリハビリの目標を達成し、次なる生活の場へと繋げていくためには、お一人おひとりのニーズを確認しお客さまと共にチーム全体で取り組んでいく必要があります。
 
ケアマネージャーとして、出来る限りお客さまが望まれる生活の場へと繋げて行くために、どのようなニーズがあるのか、本人さま・家族さまはどのような思いを抱いておられるのかなどを確認していくことが重要なため、日頃からお一人おひとりの声に耳を傾けるよう努力しています。
 
 

 
 

年に数回ある催し物のうちのひとつである敬老祝賀会は、お客さま一人ひとりのそんな日々の頑張りを労うためにも笑顔あふれる時間を過ごしていただきたいと考え、従業員一丸となりこの日の準備をしてきました。一人でも多くのお客さまが、時には辛いと感じるかもしれないリハビリに対して、再度意欲的に取り組む気持ちを持っていただけたら幸いと感じます。
 

 

  

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