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新しいリラクゼーション療法

スヌーズレン (Snoezelen) とは、重度知的障害者を魅了する感覚刺激空間を用いて彼らにとって最適な余暇やリラクゼーション活動を提供する手段です。スヌーズレンという用語は、オランダ語で「クンクン匂いを嗅ぐ」、「うとうとする」という用語を組み合わせた造語で、外界を探索することや心地よくまどろむ状態を示すものです。スヌーズレンの実践とは、障害を持つ人々(スヌーズレン利用者)にとって受け取りやすい感覚刺激に満たされた物理的環境、そして利用者と支援者が楽しみや安らぎを共有できる雰囲気のなかで、利用者が自分にとって意味のある活動に携わることです。 この実践は、1970年代、オランダにて始まったが、現在ではヨーロッパを中心に全世界へ広がってきています。
 

長年の夢を実現(永寿の里 若葉 施設長 児玉貴志)

通所の施設では、自宅へ車で迎えに行っても行くことを嫌がる方もいます。スヌーズレンを導入してからは特に皆さんが喜んで車に乗ってくれますし、施設内での表情も本当に穏やかです。当初はスヌーズレンは、二つの部屋だけで実現していましたが、今は施設全体を心地良い感覚刺激で満たしたいと思い、玄関や階段、廊下などにも器具を設置し、ご利用いただいております。私は約10年前、京都の施設でスヌーズレンを見学し、その素晴らしさに感動し、いつか自分が働く施設でも実現したいという夢を持ちました。スヌーズレンを実現している施設は少なく、手探りの導入でしたが、夢を実現できた今は、本当に幸せです。また実際に導入して想像以上の成果が上がっています。長く若葉をご利用頂いている方には、馴染み深い軽作業のプログラムと新たなプログラムスヌーズレンを併用し、お客さま一人ひとりにあった活動を提供していきたいと思います。